ゆめりあ

上のメモのリストのどれかを補完しようと思ったんだけどなんとなく気が乗らず、かわりにゆめりあを最終話まで観ました。\(^o^)/俺オワタ。
あの中二病設定は俺にとって心地よい痛さでした。
不確定量子選択棒呈術とか運命変革能力者とか運命の矢とか逆輪廻の女とか・・・全部相手は死ぬ。てか俺が死んだwwww
まぁまじめな話をすると、結構良くできていたんじゃないかなと。
急展開や無茶なコマ割りとかは目立ったけど、一応伏線は全部消していたし最後に至るまでうまくまとめていたなぁと思いました。
キャラはみづきと九葉とネイトが俺の嫁。あとはやるw
みづきは初めなんというお約束女とか思ってたけど、だがそれが良かったです。ウサギマンの回のエロさは異常。
九葉はあの明るさの中にすこし垣間見る影とのギャップでやられました。声も結構好きですし。声質が斎藤千和にちょっと似てるかな。中の人は他にもナムコのゲームによく出ています。
ネイトは怖がってる猫に慣れてもらおうと頑張る所と智和との別れの場面が秀逸です。キャラとしてはクール系で、コナンの灰原とC.C.足して2で割ったような感じです。この中の人もナムコのゲームによく出てるベテランさん。
ラストシーンについては初めはあんまり納得いかなかったけど、よく考えてみればまぁそれはそれでありかなと思い直しました。そういう意味でもゆめりあなのかと。世界の変革が16年前に失敗していたのならそこから変わっていないとおかしいですしね。まぁ宗師にはテラワロスでしたがwwwwww
全体的にまとめるならば一見の価値あり、といったところでしょうか。かなり人によって好き嫌いは分かれると思います。まぁ何ていったって脚本黒田洋介ですからね。(結局はそこに行き着くw)